医師の方へ ForDOCTORS Warm medical care that brings peace of mind to the community

あなたの理想のキャリアに、
柔軟に寄り添います
FLEXIBLE TO HELP

今や医師としての働き方も、ひとつの型に縛られる時代ではありません。川崎駅前大腸と胃の消化器内視鏡肛門外科クリニックでは、それぞれのライフステージや目指すキャリアに応じた勤務スタイルを一緒に考え、“無理なく、でもやりがいをもって働ける環境”を整えています。あなたらしい働き方を一緒に見つけていきませんか?勤務日数・時間、将来のビジョンなど、まずはお気軽にご相談ください。

  • CASE 01 これまでの働き方を変えたい!

    「もっと自分を大切にしながら、患者様と向き合える環境で働きたい」そんな“転機”の選択肢にも、当クリニックの診療スタイルは適しています。

    現状

    当直や休日の呼び出しが多く、なかなか休みが取れず疲れが抜けない状態が続いている。医師として働きながらも、もっと家族や自分自身の時間を持ちたい。

    当クリニック勤務の場合

    • 当直・オンコールがなく、仕事とプライベートが両立できる
    • WEB問診や電子カルテなどの導入により、業務効率化を推進
    • デジタル化によって生まれた時間で、心身ともにゆとりを持った丁寧な診療スタイルが叶う
    • スタッフ間の連携が良好で、スムーズに業務が進められるため医師業務に集中できる

    これまでの働き方を見直し、より自分らしく、今まで以上に丁寧に患者様と関わっていきたいという思いを実現できる環境です。

  • CASE 02 家庭や子育てと
    両立しながら
    キャリアアップもあきらめない!

    「家庭も仕事も、どちらも大切にしたい」そんな思いに寄り添えるのが私たちの強みです。

    現状

    仕事と家庭の両立が難しく、子どもに十分な時間を割けないことへの罪悪感や、キャリアを諦めることへの葛藤を感じることがある。勤務先は時短勤務やフレックスタイム制度などが十分に整備されておらず、働き方が固定されている。

    当クリニック勤務の場合

    • 常勤でも週3日勤務からOK、時短勤務にも柔軟に対応
    • 子育て中のスタッフが多いため、理解がありサポートできるチーム体制
    • 限られた時間の中でも内視鏡スキルを活かしつつ、専門性の向上も可能
    • 駅が近いため、買い物などの生活利便性も高く、送迎や緊急時の際も対応がしやすい

    実際に当クリニックには女性医師が在籍しており、専門性を磨きながら、仕事と家庭生活の調和を実現されています。

  • CASE 03 将来的に独立開業したい!

    「自分のクリニックを持ちたい」そんな先生の“次の一歩”も、応援します。

    現状

    将来的にクリニックの開業や継承を考えている。現在の勤務先では医療スキルは学べるが、マーケティングや人材マネジメント、医療経営などに関してもっと学びたい。

    当クリニック勤務の場合

    • 院長による経営ノウハウの共有
    • 開業に向けたリアルなアドバイスや相談の場を用意
    • 実際の患者層や運営スタイルを肌で学べる環境
    • 他院との掛け持ち勤務が可能

    将来を見据えて経験を積みたい方にとって、経営的視点を身につける実践的な場としても活用いただけます。

チャートでチェック!
多方面でバランスの
取れた職場環境です
Check

専門医・指導医である
院長指導のもとスキルを磨ける
Work and Personal Life

日本消化器外科学会専門医・指導医である院長の指導を受けられ、高度な医療技術を学ぶことができます。豊富な検査数に加え、院長は大腸ポリープ切除や痔の手術など肛門領域の治療・手術を積極的に行っているため、保険診療だけでなく自由診療のスキルも習得することができます。医療技術を磨き、より専門性を高めたい方に適した環境です。

お互いを尊重し合う
風通しが良いチーム医療
Teamwork and a friendly atmosphere

当クリニックには、医師のほか、看護師・医療事務・臨床検査技師・管理栄養士など、さまざまな職種のスタッフが在籍しています。スタッフ一同、患者様へ質の高い医療を届けるためには、職種を超えた円滑なチーム医療が欠かせないと考えています。内視鏡に特化した看護師や技師との連携により、医師は診療に専念しやすい体制を整えており、日々の業務もスムーズに行えます。
また、全職種が参加する月1回のミーティングや、定期的に行われる食事会(任意参加)を通じて、職種間のコミュニケーションを深め、垣根のないチームワークを築いています。

最新医療機器導入で技術を習得 Careful medical treatment

最新医療機器の積極的な導入により、最先端の技術を習得できる環境が整っています。神奈川県内でもまだ導入事例の少ない希少な肛門エコーや内圧検査機器、内視鏡AI、最新内視鏡システムなど、先進的な医療機器・設備を揃えており、これらの機器を駆使することで、より高度で精密な医療を提供し、技術力の向上に努めています。検査数だけでなく、質においても他のクリニック以上の経験を積んでスキルアップしていただければと考えています。

充実の福利厚生で安心 Generous welfare benefits

昇給・賞与あり、通勤手当(上限なし)、長期休暇、社会保険完備といった基本的な福利厚生はもちろん、先生方やスタッフの健康を何より重視しているため、管理栄養士監修の弁当支給、美容点滴、院内医療費無料(内視鏡検査、予防接種)などの福利厚生を整備しています。2024年に開院した当クリニックは綺麗で、カフェのようなリラックスできる空間です。スタッフルームも完備されており、オンオフを切り替えられる快適な環境で業務に取り組むことができます。

柔軟な働き方で育児や
家庭との両立ができる
Easy for women to work too

家庭との両立を重視する医師の皆様に対し、夜勤・オンコールなし・残業ほぼなしといった負担の少ない勤務形態に加え、短時間勤務や常勤でも週3日勤務可能とするなど、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を全面的にサポートしています。子育て中の方も無理なく、仕事とプライベートの調和を図りながら、それぞれのキャリアアップを目指せます。

キャリアアップ支援で
あなたの成長から
独立開業までサポート
Support system

充実したキャリアアップ支援体制・制度を整えており、院内研修や資格取得支援、資格手当、外部セミナー参加費支給や他院見学会への積極的な参加を推奨しています。他にもインターンシップの受け入れや幹部候補研修に加え、経営ノウハウや資金調達の方法などを学べる開業支援プログラムといった医師としてのスキルアップだけでなく、将来の独立開業を見据えた長期的なキャリア形成を応援しています。

このような方を歓迎します!

私たちは単に医療技術を提供するだけでなく、患者様の心に寄り添い、少しでも不安の少ない状態で検査や診療を受けていただくことが大事だと考えています。ここでは、一緒に働きたいと考えている“人物像”をご紹介します。もちろんすべてに完璧である必要はありません。

これから学びたい、チャレンジしたいという気持ちを持った方を歓迎します。川崎駅前大腸と胃の消化器内視鏡・肛門外科クリニックは、あなたの「今」だけでなく、「これから」も大切にする職場です。

  • ホスピタリティを重視し、
    患者様に寄り添える方

    来院される方の多くは、「病気が見つかるのでは」「検査は苦しいのでは」といった不安を抱えています。スタッフは皆、そのような気持ちの患者様に心から寄り添い、優しく接する姿勢を重視しています。もちろん診療の技術も大事ですが“相手の気持ちに寄り添う力”を持った方を歓迎します。

  • 成長意欲のある方、
    学ぶ意欲のある方

    検査の技術や診療について経験豊富な院長が丁寧に指導します。「内視鏡は未経験だけど、これからしっかり学びたい」「内視鏡検査の重要性を一人でも多くの方に広めたい」そんな前向きな気持ちがあれば、経験年数は関係ありません。一歩ずつ着実に、成長できる環境をご用意しています。

  • 主体的に行動できる方

    もちろんマニュアルに沿った業務もありますが、患者様一人ひとりによって症状は異なります。医療の現場では常にその場の状況に応じて、自ら考え、判断し、行動することが求められます。慣れてきたら、クリニック全体の動きや改善点にも気づき、能動的に関わっていただけると嬉しいです。

  • チームの一員として、
    素直に学べる方

    スタッフ同士のコミュニケーションを円滑にし、より良い医療を届けるためには、互いの意見を尊重し、素直に受け入れる姿勢が欠かせません。「ありがとうございます」「アドバイスの通り、やってみます」という気持ちが自身だけでなく、チーム全体の成長につながります。

  • 心身共に自分自身を
    大切にできる方

    「自分のペースで働ける環境で、医師としてキャリアを続けたい」「子育て中も医師として働き続け、貢献したい」そのようなあなたの思いを尊重します。当クリニックでは質の高い医療を提供するためには、先生自身が心身ともに健やかであることが欠かせないと考え、それぞれのライフステージに合わせた無理なく働ける環境づくりに努めています。

キャリアパス Career

技術の習得だけでなく、医師としてのキャリア形成や将来の独立までを視野に入れたサポート体制を整えています。実際の勤務を想定したキャリアパスの一例をご紹介します。

  1. 入職~半年
    基礎技術の習得と
    クリニックへの適応

    まずはクリニックの診療体制や電子カルテ操作、医療機器の操作を習熟します。消化器疾患の診断、治療に関する知識習得と共に、上部・下部消化管内視鏡検査、日常診療で必要な基本的な手技を、院長や指導医の監督のもとで習得します。看護師、技師など多職種との連携を深め、チーム医療の一員としての役割を理解する段階です。

  2. 1年後~3年後
    内視鏡技術の習得と
    専門性の確立

    消化器疾患に対する専門的な知識、診断、治療技術の向上を目指します。また、内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの高度な内視鏡治療手技に挑戦し、スキルアップを図ります。肛門外科手術においては痔核根治術、痔瘻根治術など、肛門外科手術の助手を務め、手術手技の基礎を習得します。患者様との信頼関係の構築ため、ホスピタリティやコミュニケーション能力を磨くことも重要です。

  3. 3年後~
    多くの経験を積み、
    独立も視野に

    日常診療の全般に対して、自信を持って対応できるようになる時期です。高度な内視鏡治療技術、専門知識、経験に基づく診療と後輩医師の指導を行います。クリニックの経営や運営へも参画し、希望される場合は独立開業に向けた個別支援プログラム(資金調達の方法、物件選定、事業計画書作成、医療機器選定など)を提供します。経営視点を持つ医師として次のステージを目指せます。

院長からのメッセージ Message

院長 近藤 崇之 Takayuki Kondo

川崎駅前大腸と胃の消化器内視鏡・肛門外科クリニックにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。私はこれまで慶應義塾大学、川崎市立川崎病院などで消化器外科医として研鑽を積んでまいりました。消化器癌の検査、手術、化学療法、緩和医療など、幅広い領域において健康をサポートする中で、改めて多くのことを学びました。

大腸・肛門疾患は、患者様が受診をためらう傾向にあり、専門医が少ないため、症状が進行してから受診されるケースが少なくありません。肛門出血を放置し、後悔される方もいらっしゃいます。多くの方の治療や手術をさせていただく中で、この現状を変えるには消化器内科・肛門外科の受診に対する心理的ハードルを下げ、早期発見・早期治療、すなわち「予防」が必要不可欠であることを痛感しました。

2024年の開院以来、非常に多くの方にご来院いただいており、クリニックの必要性を改めて実感しております。今後は「予防」の重要性をさらに啓発し、人間ドックなどの予防医療にも注力していく所存です。そのためには、私と共に患者様の健康を支えてくださる医師の皆様のお力が欠かせません。

当クリニックでは、患者様への質の高い医療提供と同様に、そこで働く皆様の「働きやすさ」や「生き方」も大切にしたいと考えています。自分自身や家庭との時間を持つこと、自分のペースで成長すること、心と体のバランスを整えることも、「仕事」の一部だと考えています。まずは医師が心身ともに健康で、余裕を持って患者様に向き合うことこそが、信頼して診療を受けてもらう上で不可欠だと考えるからです。

慌ただしさの中で、自分のことを後回しにしてしまう──そんな状態では、本当の意味で“人に寄り添う医療”は難しいのではないでしょうか。まずは医師である私たちが自分自身に向き合える環境があってこそ、患者様への温かな医療が実現すると信じています。随時、職場見学も行っていますので、お気軽にご相談ください。私たちの理念に共感してくださる方のご応募、心よりお待ちしております。

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